中古iPhoneはバッテリー交換で長く使える!高く売れる!

中古iPhone売るならバッテリー交換してから売りましょう!
売れます!!
2023年3月1日にバッテリー交換3,000円値上げが決定。
迷っている人は2月までに交換がおすすめ。

閲覧ありがとうございます!
中古品大好きUSED LIFEです。
Twitterもやってます。

お使いのiPhoneのバッテリー最大容量は何%ですか?
見方を知っていますか?


この記事ではiPhoneのバッテリーメンテナンスを解説しています。

私は2年間で4台iPhoneをを乗り換えています。

4台中3台をフリマアプリで中古購入。
前に使っていた機種もフリマアプリでその度に売却。


買って売ってを繰り返し、今までiPhone購入にかかった総額は6,618円。
購入時とほぼ変わらない金額で売却できています。


iPhoneは品質が高く長期間利用出来ます。
ただバッテリーは消耗品。

長期利用にはバッテリーのメンテナンスが欠かせません。


中古iPhoneを安く使いたい人はバッテリー交換を上手く活用しましょう。

新品で買うよりずっと安く使う事が出来ますよ。

記事のポイント

iPhoneのバッテリー交換を検討している人、特に中古iPhoneを使っている人向けの記事です。

iPhoneバッテリー交換手段と必要な費用、注意点がわかります。


目次(クリックでジャンプ)

結論 バッテリー交換はApple正規サービス一択

この記事の結論

iPhoneバッテリー交換はアップル正規サービスで交換すべき

iPhoneX〜13は9,800円で新品バッテリーに交換できる
 8以前の機種なら7,500円 14は14,900円
 ※2023年3月1日〜 3,000円値上げ

非正規での交換と価格差が少なく、防水機能が維持でき保証がついている

逆に非正規サービスでの交換はリスクが高い
(Face IDの故障・バッテリー容量非表示・防水性の消失など)

非正規交換との価格差は売却時の価格で元が十分に取れる

バッテリー交換はApple正規サービスの一択です。
9,800円で新品バッテリーになります。


街の修理屋さんでの交換、自分でバッテリー交換は特別な理由がある時のみにしましょう。
デメリットが多いです。

iPhoneバッテリー容量の確認方法

まず基本のこちらから。
結構知らない方が多いです。


使っているiPhoneのバッテリー劣化状況を確認してみましょう。

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】で見れます。

私のXRは88%。結構減ってきました

バッテリー最大容量とは

引用:Apple公式 バッテリー最大容量とは

最大容量の数値でどれくらい新品から劣化しているのかがわかります。

公式情報だとフル充電500回繰り返しても80%以上になるように設計されているとの事。

USED LIFE

私の感覚では新品から普通に2年使った中古品で90%前後。
80%以下になると減るのがかなり早く感じます。

iPhone7 容量69%を使った事がありますが、午前中でバッテリー切れに。

溶けるようにバッテリー減っていきます笑

iPhoneはバッテリー交換しやすい端末

最近のスマートフォンはバッテリー内蔵型が基本。

素人がバッテリー取り外して交換する事が出来ません。
交換には専門知識が必要です。

USED LIFE

Amazonで交換キット購入してDIY試してみた事あるけど、失敗したことあります笑

やめておいた方が無難。

iPhoneはバッテリー交換業者が正規・非正規でたくさんあります。

自分のニーズに合わせて交換方法を選択可能。
これはandroidに比べて大きなメリットです。

Androidでもバッテリー交換できますが、金額高いんです・・・。

iPhoneバッテリー交換をどこで行うか

Apple正規サービスを利用する

まずは王道の正規交換サービスから。

対象機種AppleCare+
補償対象
補償対象外
iPhoneX / XS / XS Max / XR
iPhone11 Pro Max / 11 Pro/ 11
iPhone 12 Pro Max/12 Pro / 12 / 12 mini 
iPhone 13 / 13 / 13 mini
0円9,800円
それ以外0円7,500円

Face ID端末は9,800円、それ以外は7500円です。
最新のiPhone14は14,900円となります。

配送と持ち込みが選べますが、個人の場合はほぼ持ち込みだと思います。

2023年3月からバッテリー交換3,000円値上げ 交換する人は2月中に!

USED LIFE

2023年3月1日からバッテリー交換費用が3,000円値上げ!
中古iPhone選びが難しくなりますね・・・。

iPhone14 14,900円
iPhoneX〜13 9,800 → 12,800円
iPhone6〜8・SE 7,500 → 10,500円

気軽に交換出来る金額では無くなっちゃいますね・・・。
検討している人は2月までに終わらせましょう!

メリット

●予約可能、2時間くらいで交換完了

●非正規サービスと比べてそこまで高くない

●AppleCare+補償内なら無料で交換できる

●防水機能・認証機能(Face ID Touch ID)、バッテリー容量表示が維持される 

●正規サービスなので故障で不具合があれば補償が受けられる

●次回も正規の修理サービスを受ける事が可能

デメリット

●いつも混んでおり予約必須。当日の対応は難しい、

●正規サービスを受けられる店舗が限定される。

正規サービスはメリットが多いです。

唯一のデメリットは立地くらい。
近くに正規サービスを受けられる店が無い場合は遠出しなくてはなりません。

一番大きいのは機能面の維持です。

防水性機能・認証機能・容量表示機能がバッテリー交換後もそのまま使えます。

リセールバリューの高いiPhoneでこれは重要。
使い終わった後に売りにくくなっちゃいます。

よくメルカリやラクマでこんなコメントが入った中古iPhoneを見た事がありませんか?

出品者さん

Face ID 使えません パスコードで認証できます

Touch ID 反応しません。AssistiveTouchで代用できます。

バッテリー最大容量は「-」表示ですが、新品に交換済みです。

USED LIFE

非正規か自分でバッテリー交換しちゃってますねぇ。。。

安すぎるのには理由があるよね。。。

相場よりもめちゃくちゃ安く買えますが、不良品です。
正規の修理サービスを使わないとこうなります。

最大容量が[ – ] と表示されたら非公式

この状態の端末は非正規でバッテリー交換している場合が多いです。

  • バッテリーが正規品では無いので容量数値が反映されません。
  • バッテリーを取り出す為に分解すると認証(Face/Touch ID)にエラーが起こりやすいです。

iPhoneは使用後、売却するところまでセットで考えましょう。

使った後に売れる。
Androidにはない大きなメリットです。

「正規サービスでバッテリー交換しました!」とコメント添える効果は絶大。

相場より高く、早く売却する事ができます。

USED LIFE

USED LIFE とのおやくそく

iPhoneのバッテリー交換は正規サービスを使おう!

町のiPhone修理屋さんを利用する

ある程度の規模の町なら簡単に見つけることが出来ます。
ショッピングセンターなどにも存在。


バッテリーだけでなくiPhone全体の修理が可能。
またAndroid修理も行なっている店舗も多いです。

メリット

●正規店より価格が安いことが多い

●立地が良い 自分の生活圏でバッテリー交換が可能

●古い機種だと激安でバッテリー交換が出来る

デメリット

●新しい機種の場合はApple正規サービスと金額がそこまで変わらない

●利用すると今後Apple正規サービスの修理を受けにくくなる

機能が失われる場合がある(防水・Face IDなどの認証・バッテリー容量表示)

デメリットは正規店で修理した時と逆。

一番気になるのは機能が失われる場合があるところ。
これは店舗とサービスによって異なります。

防水性は明記がない場合は消える と考えましょう。

耐水性はバッテリー交換のポイント

耐水性を守る為には交換時に防水シートを貼り直さなくてはなりません

防水シート加工をオプションで付けられる店舗もあります。
ただその場合、価格が正規サービスと変わらなくなっちゃいます。


街の修理屋さんはiPhone7のバッテリー交換で一度利用しました。

機能が失われるリスクに関して事前に同意書を記入して作業開始。

何の問題もなく交換できて満足。
データも残っていました。
(耐水性は消えました)

USED LIFE

街の修理屋さんや非正規サービスでバッテリ交換するのは、価格を最優先する時です。

基本的には非正規サービスがおすすめ。

お子様や家族が使うために、お古を安くバッテリー新品にするのはアリ。

使ってないiPhone8とか子供の初スマホにピッタリです。
スペック的に何の不満もありません。

安いAndroid買うよりも絶対iPhoneの方が子供も喜びますよね。

自分でバッテリー交換を行う

費用的には一番安く済みますが失敗するリスクも大きいです。

一般の方にはお勧めできません。

USED LIFE

私も試したことあります。

交換自体は成功、でも側面がうまく閉まらず膨らんでます・・・・。


フリマアプリの「バッテリー新品」はこのDIY交換が多いです。


バッテリー交換キットはネットショッピングで簡単に手に入ります。
YouTubeを見ながら交換すれば未経験でもチャレンジできます。

メリット


●一番安く交換できる

●YouTubeや体験記事など交換方法をネットで入手できる

●スキルがあれば防水性を維持出来る(耐水シートも一緒に加工)


デメリット


●失敗するリスクが大きい

●補償が効かなくなる

●失敗した場合は町の修理屋さんで直すしかない


趣味を兼ねて古い機種(6sとか)でチャレンジするのは良いと思います。

メインで使っている機種を自前交換するのはリスクが大きい・・・。

USED LIFE

自前交換はおすすめしません。

大事なのは、フリマアプリでやたら安い端末はこのパターンだと知っておくこと。

認証系が使えないジャンク品を買わないように注意!

まとめ 正規バッテリー交換でiPhoneを長く使って売ろう

結論

iPhoneバッテリー交換はApple正規サービスで交換すべき。

iPhoneX以降の機種は8,140円で新品バッテリーに交換できる。
(8以前の機種なら5,940円)

非正規での交換と価格差が少なく防水機能が維持出来て補償がついている

逆に非正規サービスでの交換はリスクが高い
(Face IDの故障・バッテリー容量非表示・防水性の消失など)

非正規交換との価格差は売却
の価格で元が十分に取れる

この記事の結論

iPhoneバッテリー交換はアップル正規サービスで交換すべき

iPhoneX〜13は9,800円で新品バッテリーに交換できる
 ※8以前の機種なら7,500円 14は14,900円

非正規での交換と価格差が少なく、防水機能が維持でき保証がついている

逆に非正規サービスでの交換はリスクが高い
(Face IDの故障・バッテリー容量非表示・防水性の消失など)

非正規交換との価格差は売却時の価格で元が十分に取れる


バッテリー交換は1世代落ちのiPhone13でも9,800円で新品にできます。

2017年9月に販売したiPhone8も最新のOSで使用可能(2022年12月現在)。
ネット・LINEの利用なら何の問題も無く使えます。

5年落ちの機種でも最新OSが動き、スイスイ動く。
中古市場の流通数が多く自分に合った端末を選べるのがiPhoneの魅力です。

USED LIFE

私は2年落ちのiPhoneを安く購入するのが好き。

最新モデルが出て買い替える人が手放すタイミングで買い替えています。

皆さんの快適なiPhoneライフのお役に立てたら嬉しいです!

中古Apple製品を探しているなら
まずイオシスをチェック!

最低3カ月補償、赤ロム補償もあるので初心者でも安心。

フリマアプリよりも安全に購入可能。
ほんとに「けっこう安い」です。

まずイオシスで相場を確認してから探すのがオススメ!


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