中古建売一戸建てに住んで分かったメリット/デメリット

この春で中古の建売一戸建てを購入してから2年経ちました!


USED LIFEのおうちは中古の建売一戸建て!


中古建売はコスパ最高

購入して大満足です。

記事のポイント

中古の建売住宅を検討している人に向けた記事です。

中古の建売一戸建てに2年間暮らして感じたメリット・デメリットがわかります。

目次

家選びって難しい(新築?中古?注文?建売?)

家探しはわからない事ばかり
ひたすら色々調べますよね。

皆さんはこんな事を疑問におもっているのではないでしょうか。

注文住宅の価格ってこんなに高いの??
建売住宅ってホントに大丈夫??

適正価格っていくらなの??

家を買おうと思ったら、まず注文住宅の展示場に行きます。

最新設備に驚いたあと、見積を見てもっと驚きます。

今度は建売を見に行きますが、色々なところから建売に対してネガティブな情報を見て不安になります。

予算的に中古建売が現実的だけど、口コミを見ると怖い事ばっかり書いてある・・・。

ハウスメーカーさんの説明を聞くと建売ってやめておいた方が良いって言われた・・・。

私もそうでした!
みんな同じ!

注文住宅ハウスメーカーの展示場10回以上行きました。

気に入って見積を貰う度に
『欲しいけどこのローン組んで大丈夫??』
『気に入った土地が手に入るのか??』
『どれくらい予算オーバーするの??』
と自問自答。

新築建売一戸建ても10軒くらい内見しました。

『いいと思うけど、この金額が適正なのか??』
『この金額なら注文買った方が良い??』
『売れ残っている理由は何??』

疑問は尽きませんよね。

私は転勤族だったので今まで10回引越しをしています。
今の建売一戸建てに住む前は、新築の分譲マンションに住んでいました。

色んな家に住みましたが、今のおうちが私達にとっては一番。
心の底から買って良かったです。

大丈夫、中古建売一戸建て、とってもいいですよ!
中古建売にしかないメリットが存在します。

それぞれのメリット・デメリット

家選びは本当に難しいです。

まず家の種類がたくさんあります。

  • 注文住宅
  • 建売住宅
  • マンション
  • 新築・中古


そしてその中で条件を確認していきます。

  • 価格
  • 日当たり
  • 立地(駅徒歩)
  • 利便性(買い物など)
  • 騒音
  • 設備

などなど。無限にあります。

全てが揃っている物件はありません。
もしある場合、『価格』でカバーする事になります。

自分と家族がこだわりたい項目・妥協できる項目を選択し、それに近い物件を探す。
これが家選びです。

中古建売一戸建ての購入経緯

子供が生まれたのと同時に新築分譲マンションを購入。

3年住みましたが、ある日転居を決意。


・マンションの目の前に物流センターが建設決定

・今でも車の騒音に悩んでおり、さらにひどくなる

・排気ガスの影響が心配

・実家の近くの方が子育てが楽


築3年の今なら売却価格も期待できるので思い切って手放す事にしました。

日当たりや駅徒歩は購入前からわかっているのですが、住環境は住んでみないと実際のところはわかりません。
特に騒音は内見で聴くのと住むのではかなり違います。

前回の反省を活かし、1年かけて見付けたのが今住んでいる戸建て。


・中古一戸建て

・建売 飯田産業系(アーネストワン)

・築3年 太陽光発電 エコキュート増設済

・実家まで車で5分

・マンション売却価格より700万安く購入


実家近くの中古建売一戸建てに買い替え成功!

月々の支払いは2万円安くなりました。
マンションの管理費・修繕積立費が無いのが大きいです。

中古建売一戸建てのメリット

メリット

●購入前に隣人など近隣住民の把握可能

●購入前に騒音・日当たりなど住環境の把握可能

●新築に比べ大幅に安い

●新築・注文に比べ値下がり幅が少ない

●間取りや設備に癖が無く使いやすい

●気兼ねなく子育て出来る

購入前に隣人・住環境が把握できる!

価格よりもまずこれ。

中古戸建の最も良いところです。

今の家で最も気に入っているのは、両隣のお隣さんに恵まれているところ。
同世代の子供がおり、とても仲良くさせて頂いています。

逆に新築マンションの時に上手くいかなかった部分でもあります。
下に住んでいる方が大家族で、毎日下からの騒音に悩まされていました。

中古戸建の場合、内見時にどんな方が隣に住んでいるのか大体把握できます。

子供向けの自転車があったり、ファミリーカーに乗っているなど情報があるからです。

ゴミ屋敷だったり明らかに散らかっていたりなど、ネガティブ要素も先にわかります。
これは大きいですよ。

内見に行った時、隣のお子様が声を掛けてくれたのを覚えています。
同じ建売区画の家族同士が一緒に遊んでいて環境が良いと感じました。

これは新築マンションや建売の一斉入居では不可能。
中古戸建の大きな強みです。

騒音・日当たりなどの住環境も実際に家が建っているのでイメージしやすいです。

特に騒音はマンションで失敗したので慎重に選びました。

主要道路から一本入るだけで全然違います。
すごく静か。大満足。

パワービルダーの建売でも一本中に入れば全然気になりませんよ。

新築に比べて大幅に安くて値下がりしにくい

安いは正義

月々のローン支払いが安くなると心の余裕が全然違います。

マンションの時よりも月2万安くなりました。
管理費・修繕積立金が無いのが大きいです。

参考:SUUMO 住宅ローン支払い額シュミレーター
https://suumo.jp/sp/apps/loansimulator/index.html

私と奥様はローン金額よりも子供にお金を使いたい派。
やっぱり月々の固定費は低い方が良いです。

『新築』と『注文住宅』の価値

建売は土地と建物がセットになっているので注文住宅よりもお特に購入できます。

土地代に割安な建物価格が乗っかっているイメージです。

建売を作っているパワービルダーは住宅販売のプロです。
売れない土地には作りません。

建売が立っている土地は『売れる土地』と言い換える事が出来ます。

『新築』という価値は購入者が住み始めた瞬間に無くなります。
一気に200万くらい下がってしまいます。

『注文住宅』はオーナーさんの好みで作れます。
しかし一般消費者の好みと一致している訳ではありません。

よって、購入価格と売却価格には大きな差が出ます。

たまに中古でやたら強気な価格設定の物件があると思います。

オーナーさんにとっては3,000万でも、中古で探してる人には1,000万の価値も無いというパターン。
良くあります。
でもローン残ってるから安く売れない。
非常に悲しいケースです。

中古住宅の場合このような急激な値下がりはありません。
結構大きなメリットだと思います。

日本の一般的な木造住宅の場合、20年で建物の価値はゼロになります。
これは注文でも建売でも変わりません。

間取りや設備に癖が無く使いやすい

1件の単価が高い注文住宅と違い、建売は数を売ってナンボです

その為、間取りや設備は万人受けするものになります。

変なクセもありません。
流通数が多いので、壊れても入手しやすいです。

個性を求める人にはデメリットだと思いますが、私にはメリット。
とても暮らしやすいですよ。

この家独自のメリット(太陽光発電&エコキュート)

参考:パナソニック エコキュート
https://sumai.panasonic.jp/hp/

前オーナーさんが3年前の新築購入時に200万円かけて追加した設備をそのまま譲り受けました。
無料です

・太陽光発電設備(屋根全面)
・エコキュート

売電単価も3年前の契約時単価を引き継いでいます。

引っ越して2年で出た売電収入が『417,204円』

私、1円もこの設備にお金払っていません。

天候の良い季節は売電収入が月2万超えています。
なんだこりゃ。

通常太陽光を設置する場合、最初の10年は売電収入を太陽光設備のローンに充てます。

注文住宅で説明を受けた時に聞いたのはこちら

・太陽光設備の費用を住宅ローンに含める事が可能。
・最初の10年は損も得も無し
11年後から副収入になる

しかし今回の場合、初期投資は前オーナーさんが全て負担してくれています。

私は年間17.5万の副収入を残りの7年間貰えるというフィーバー状態。

7年後には蓄電池と電気自動車に変えて、電気代とガソリン代を削る予定です。

停電の時もソーラーパネルから電気使用可能。
断水してもエコキュートに貯めてある水を使用可能。

中古で買った家は売電収入がすぐ貰えて災害に強いという大きなメリットのある家でした。

ホント前オーナーさんに感謝。

中古建売一戸建てのデメリット

注文住宅・マンションに比べてかなり寒い

もちろんデメリットもあります。

その中でもやはり『寒い』のは一番大きなデメリット

寒い原因はこちらの3つ。

  • 断熱材のグレードが低い(グラスウール10K)
  • 窓のグレードが低い(ペアガラス・アルミサッシ)
  • 床材のグレードが低い

建売住宅の断熱性能は低いです。

壁に使っている断熱材はグラスウール10K。
断熱材としては最低グレード。

窓がペアガラスのアルミサッシ。
毎日シャッターを閉めて寝ていますが、寒いです。

建売新築のオプションでlow-E複合ガラスアルミ樹脂サッシに変更出来るなら絶対変えた方が良いです。

床に使っている断熱材はグラスウール24Kとなっていますが、断熱材よりも床の素材が冷たい印象。
冬は靴下とスリッパを履かないと辛いです。

断熱にこだわりがある人は建売は向かないですね。

売電収入があるので、冬はエアコンをガンガン使って厚着をすると割り切ってます!

コンセントの数が足りない・位置が悪い

コンセントは必要最低限しかありません。
好きなところに付けられる注文住宅とは大きな差があります。

特にリビングが足りないですね。
テレビを置く位置がかなり限定されてしまいます。

故障・経年劣化のリスクがある

当然中古なので、設備の故障・経年劣化のリスクがあります。

私が購入した家は築3年の築浅物件
特に故障は無く快適です。

建売の中古でも、築10年まではメーカー補償を受けれます
前オーナーから引き継ぎました。

また購入時に『インスペクション』という住宅検査を有償で実施して貰いました。
全く問題無かったです。

大きな買い物ですし安心して暮らしたい方にお勧めです。

購入する不動産の営業さんに相談すれば提携業者を紹介してくれます。
10万円くらいです。

購入時のリフォーム項目・費用

中古で気持ちよく使用する為に、以下のリフォームを行いました。


●ハウスクリーニング全部屋 11万円

●リビング壁紙交換(15帖) 16万円

●インスペクション(住宅検査)9万円

合計 36万円

これだけで新築感が出ます!

ハウスクリーニングは全部屋やってもこの価格。
浴室や台所の水垢まで全部ピカピカになっていました。

中古購入の際は絶対おススメ。

リビングの壁紙を変えると新築の匂いがします♪
前の住居人の気配が消えて自分の家になりますね。

壁紙の色も好きな色に変えられるのでコスパが良いです。

インスペクションは前述のとおり。
屋根裏まで見てくれます。
プロの目でチェックしてくれるので安心して暮らせます。

まとめ 中古建売一戸建てに暮らして幸せ♪

  • 中古建売一戸建てのメリットは安さと住環境が購入前にわかる事
  • デメリットは寒さと設備の老朽化リスク
  • 購入時のリフォーム、点検は結構安い
  • 物件によっては大きな置き土産がある場合も

購入価格が安いのはもちろんありますが、購入前に住環境がわかるのは個人的にとても大きいです。

ポイント

やっぱりお隣さんと上手くやれるのが大事。

少しでも近隣の住環境について情報が多い方が良いです。


太陽光・エコキュートはスーパーラッキーでした。
前オーナーにただ感謝。
大事に使わせて頂きます。

買い替えをして感じるのは、家購入は『巡り合わせ』だという事です。

前オーナーさんは実家の親御さんと同居する事になり売却を決意。
お子様の小学校入学に合わせて年度末の3月まではこの家で、4月から転居先での生活を希望。

私達は子供の幼稚園に合わせて3月までは前の家、4月からはこの家での生活を希望。

この条件が折り合わず、設備も値段もお得なこの家は売れずに残っていました。

お互いにとって満足のいく取引を行う事が出来て良かったです。

今なかなか物件が見つからずに困っている人も、どこかに自分たちにピッタリ合う物件が出てきます。

必要なのは時間と根気。

焦らずに自分たちのペースで巡り合わせを待ってみてください!

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